アイテムの輸送に焦点を当てたMOD
MOD名:LaserIO
ダウンロード先:こちら
詳しい対応verはこちら
レーザーを使ってアイテムを輸送するMODです。(もちろん液体やエネルギーもOK)
中間にケーブルがいらないため,簡単に設置が可能です。
このMODはEnderIOというMinecraft1.12ぐらいで更新停止しているMODをインスパイアしているらしいです。
私もEnderIOの輸送関係は、いままで触ってきたMODの中で一番好きです。
アイテムや液体とかを混合して1つの空間内でまとめられるのが最高。
MODの導入方法
このMODの導入は
・前提MOD(筆者はForgeを使用)
・LaserIO (本MOD)
が必要です。
また必須ではないですが,
・Patchouli
を導入しておくと説明本が見れます。
筆者が確認した際の各バージョンはこんな感じ
エネルギー輸送確認用にMekanismも入れました.
MODの導入方法がわからない方はこちらの記事をどうぞ
遊び方
追加されるアイテムはこんな感じ。
説明書はこんなレシピです。
基礎アイテムの作成
(Raw)Logic Chip
本にも使う基礎アイテムです。
基本的には燃やした状態で使います。(中央はクォーツブロック)
最小構成による輸送(アイテム輸送)
作成レシピ
Laser Node x2 ケーブル代わりのブロック
Item Card x2 接続設定用アイテム
Laser Wrench x1 配線アイテム
が必要です
配置と設定
1.Nodeをチェストの隣接場所に配置します。
隣接していれば位置はどこでも大丈夫です。
2.次にItem Cardの設定です
こちらは、アイテムをもって右クリックすることで専用のUIが開きます
左上のボタンを押すことでいくつかのモードを切り替えることができます
・Insert(入力)モード
・Extract(出力)モード
で1つずつ設定をしておきましょう。
3.設定したCardをNodeに入れる
設定したCardをNodeに入れます。
注意事項として、Cardはチェストが向いている面からアクセスして入れるということです。
例えばこんな感じであれば下面からNodeにアクセスします
面からアクセスできない場合でも、右クリックでNodeのUIを開いたあとのタブから変更が可能です。
今回の場合、Down(下面)にチェストがあるので、そこに入れます。
正しく接続できていれば、緑色の線が出るはずです。
入出力どっちも入れていればこんな感じ。
4.Node同士を接続する
最後にレンチを使って、Node同士を接続すれば輸送がスタートします。
Shift+右クリックで軸Nodeを決め、それに対してほかNodeからの線をつなげる感じです。
今回は左チェストから右チェストに輸送ができました。
レーザーの延長(長距離輸送)
加速トロッコレールみたいにレーザーには限界距離があります(半径7ブロック?)
Laser Connecterを使うと距離の延長が可能です。
線が細くてわかりずらいですが、こんな感じに回りくどい配線にすることも可能です。
電気や液体の輸送
液体用、エネルギー用カードで同じことをするだけです。
ただエネルギーの場合、輸送量が1000FE/sみたいでえらく遅く感じました。
こんなときはNodeの接続数をいっぱいにすると、単位時間あたりの転送量が増やせるらしいです
Node Overclockerを入れると9個まで反応?
また、カード自体の性能も最大4つまでオーバークロックアイテムを乗せることで上げることができるらしいです。
アイテムのフィルタリング
いくつかのフィルタリング方法があります。
MOD、NBT id などなど
Cardに挿入して、設定することでアイテム輸送時のフィルタリングが可能です。
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