Forgeから派生したMOD
NeoForgeはForgeからフォーク(派生)したMODです。
少し調べるとForgeのチームでの仲たがいが原因みたい?
そこらへんの内容に興味のある方は公式の説明をご覧ください。
追加情報1
Forgeよりユーザエクスペリエンス(ユーザ体験)の向上を目的に開発をしているらしいです。
もう少し情報を読み解くと,開発者と運営側の意見の相違によって生まれた結果のようで,
開発側にいたほとんどのメンバーはNeoForgeに移動しているようです.
こうなると,今後は多くのMODはNeoForgeがベースになっていくかもしれません…
→実際にマイクラ1.21からは多くのMODがNeoForgeのみ対応になっています.
Forgeの一強時代は終わったかもしれませんね.
私のブログとしては、最近NeoForge対応のMODが増えてきたので導入記事を書くに至った次第です。
(ぶっちゃけるとForge一強の方がインストールとか分けなくてすむので楽なんですけどね。)
インストール方法
ファイルのダウンロード
公式ページからダウンロードを行います。
筆者確認の時点(2023.11.11)で、1.20.1と1.20.2が公開されていました。
なお1.20.1が「forge~~」とファイル名にあるのは1.20.1まではForgeと互換性があるためで
1.20.2から互換性がないためファイル名が「neoforge~~」となっています。
目的のものをクリックすることでダウンロード可能です。
今回は1.20.1のインストールで話を進めます。
Jarの実行
こんなファイルがダウンロードされるはずです。形式は[.jar]
Forgeのときのように実行します。
普通であればファイルをクリックするだけで実行されるはずです。
その後ダウンローダーが起動します。
これもForgeとよく似ていますね。
保存場所は普通であれば変更する必要はないはずなので、そのまま「OK」を押してインストールを開始します。
インストールが
少しすると完了します。
こんなエラーが出た場合は、ネットワークのエラーです。
〇ファイアーウォールとかの設定見直す
〇Javaの実行が意図したversionになっているか確認(自分はこれだった)
など確認してみてください。
起動確認
正しくインストールが完了されていれば、ランチャーの起動時のVersion設定の1つに
インストールしたNeoForgeがダウンロードされているはずです。
そのまま「プレイ」を押してみます。
起動時、右下にキツネが動き回るようになります。
かわいいです。
JEIやJorneymapをそのまま入れっぱなしで起動したのですが、起動できました。
1.20.1まで互換があるというのは本当のようです。
普通にプレイも可能でした。
個人的な所感
以下、非常に個人的な感想です。
ユーザエクスペリエンスの向上を目的にフォーク
→基幹MODなので何をもって向上と言えるのか難しくないのか?
→ユーザではなく、MOD作成者側を指している?
(リファレンス充実しているしその可能性が高い)
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