LittleMaidMobの後継
MOD名:LittleMaidReBirth
作成者:シストラー
ダウンロード先:こちら
もともとのメイドMODといえばlittleMaidMobというのがあったのですが、最新版には対応していません。
このMODはそのlittleMaidMobをリスペクトして作成されたMODになります。
これ以外にもメイドMODの後継にあたるMODは結構あります。
以前紹介したUMU Little Maidもそれの1つですので良ければ記事みてみてください。
今回紹介するMODは見た目や声も変更できるので自由度が高いです。
少しMODの導入が複雑なので、頑張りましょう。
MOD導入方法
今回は前提MODとしてForgeが導入されている条件で記事を書いています。
Fabric版もありますが、必要なMODが少し違うので注意してください。
また配布ページでも説明がありますが,1.20は1.20.1用ファイルでも
だいたい動きます。(逆はだめかも)
このMODの導入は
・前提MOD(Forgeを使用)
・LittleMaidReBirth (メイドMOD本体)
・LittleMaidModelLoader(メイドの見た目をカスタマイズするMOD)
・Architectury API(前提MODだと思ってください)
・Cloth Config API(前提MODだと思ってください)
が必要です。
Forgeはすでに入っている状態だと思いますので、説明から省略します。
もし導入がまだでしたら、こちらの記事からどうぞ
必要なファイルをダウンロード①
Forgeを除いた4つのダウンロード方法を説明していきます。
まず
・LittleMaidReBirth
・LittleMaidModelLoader
は、配布・説明ページにダウンロードリンク(DropBox)があります。
ダウンロードページに行くと、いくつかフォルダがあり困惑するかもしれません。
必要なのは赤枠で囲った2つになります。
さらにフォルダが前提MODなどで分かれているので注意してください。
今回の場合は「Forge」>「入れたいバージョン」>[該当ファイル(.jar)]を入手してください。
末尾にdevとついているやつは開発版かと考えられるので避けましょう。
必要なファイルをダウンロード②
次は
・Architectury API
・Cloth Config API
をダウンロードします。
どちらもCurseForgeというサイトで配布されています。
注意すべき点としてはFabric、Forgeで入れるべきファイルが違う点です。
ファイル名を確認してください。
ダウンロードした4つのファイルをmodsフォルダに入れる
タイトルの通りです。
ダウンロードしたファイルは、だいたいこんな感じのファイル名だと思います。
すべてmodsフォルダにぶち込みます。
起動確認
筆者が1.20で確認した際のファイルはこんな感じ
JEIは別に必須ではないです。
クリエイティブで起動すれば、専用のスポーンエッグも確認できるはずです。
遊び方
公式の説明ページをどうぞ
littleMaidMobからの変更が少ないので、そっちの説明も参考になると思います。
UIの説明
こんなかんじです。
敵を倒した場合のドロップは、メイドさんのインベントリに行きます。
外見の変更・追加
押すとこんな感じで見た目を選べます。
追加のモデルを入れれば自分の好きな見た目のメイドにできるはずです。
(初期状態でだいぶ色々な外見が入っています。)
追加のモデルを入れる場合は
「.minecraft」>「LMMLResources」フォルダにいれます。
(見た目以外の声などもすべてここに入れる)
コメント
当方1.19.2環境にて導入しようとしてファイル同士のバージョンが合わないのかエラーを吐いていたのですが、この記事の物と厳密に同じファイル同士で導入を試みた所成功しました。
1.19.2でも最新同士だと上手くいかなかったので助かりました。
最新に近いバージョンだと、どんどん更新されていくので結構MOD同士の衝突エラーが起こりますよね.
お役に立てたようで何よりです.